グランピングヴィレッジ滋賀今津浜のお部屋タイプをご紹介!プール&天蓋ベッド付きのサファリテント
琵琶湖のほとりでグラマラスなアウトドアを満喫したい。
そんな方にぴったりなのが、今年10月、滋賀県にオープンしたグランピングヴィレッジ滋賀今津浜。
注目は何と言っても、10棟ある3種類のグランピングテント。直径7mある開放感たっぷりの「スタンダードドーム」と2つのドームテントを連結した「コネクトドーム」は、家族旅行をはじめ、友人や恋人、そして大勢でのグループ旅行に最適のお部屋となっています。
そしてもう一つご紹介したいのが「サファリテント」。グランピングをさらに優雅にゴージャスに楽しみたい方におすすめです。一体どんなお部屋なのか見ていきましょう。
関西初!プライベートプールを配した「サファリテント」
広々としたプライベートガーデンに足を踏み入れると、まず目に付くのは、大きなプール!なんとプライベートプールを配したグランピングテントは、このグランピングヴィレッジ滋賀今津浜が関西初となります。
あたたかい季節には、このプライベート空間で誰の目を気にすることもなく、24時間プールを利用することができます。施設を出てすぐの場所には、琵琶湖・今津浜水泳場があるので、湖水浴と合わせてプール遊びを楽しみたいところです。
夜は、月や星の光が水面に輝く情景を見ながら、ドリンク片手にプールサイドでくつろぐのもロマンチックですよね。プールは室内から見えるようになっているので、お部屋にいるときも、豪華な別荘へ来たような気分が味わえそうです。
グランピングならではのラグジュアリー感を演出する天蓋ベッド
10棟あるグランピングテントは、どれもインテリアが異なり、それぞれに違った雰囲気が楽しめるのが魅力。その中でもこのサファリテントは、お部屋に入った瞬間、心ときめいていただけるのではないでしょうか。テント内で存在感を放つのは、やはりラグジュアリーな雰囲気を醸し出す天蓋ベッドです。
そもそもグランピングは、19世紀半ば、産業革命によって多くの収入と余暇を手にしたヨーロッパの貴族たちが、狩猟や探検と称して、植民地であるアジアやアフリカを訪れて行っていた豪華なキャンプがルーツといわれています。ヨーロッパ貴族たちのテントには、豪華な家具や調度品が置かれ、それは豪華だったとか。このサファリテントでは、そんなヨーロッパ貴族が楽しんだ、贅を尽くしたグランピングを少しばかり体感できるかもしれません!
このお部屋は、滞在する場所にはこだわりたいという女性の方や、自然を感じながらゆったり過ごしたいけれど、テントやトレーラーハウスには抵抗があるというシニアの方にも快適に過ごしていただける空間となっています。
グランピングの夜を彩るBBQ&焚火スペース
サファリテントには、ほかの2種類のグランピングテント同様、テント横にデッキスペースがあり、Weber社製のガスグリルを設置したBBQ専用スペースや、清潔なバス&トイレが配されています。
バスルームは、ゆったりとつかれる浴槽が付いていますが、「家族みんなで広いお風呂に入りたい」「温泉を楽しみたい」という方には、施設内に貸切温泉がありますので、ぜひご利用ください。貸切風呂は、40分間2000円となっています。
またプライベートガーデンには、プールのほかにも、焚火スペースがあります。
焚火に必要な薪や着火剤、点火棒はすべて用意されており、面倒な後片付けも必要ありません。薪の組み方などはお部屋にある説明書に記載されているので、初心者でも簡単に焚火ができるようになっています。
しかも管理棟では、キャンプファイヤーを盛り上げるアイテムとして、無料でマシュマロやポップコーンをご提供。辺りが暗くなったら、家族や気の置けない友人たちと、おやつやドリンクを準備して、グランピングならではのひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。
「サファリテント」では、お部屋でまったりくつろいだり、プールや焚火スペースを活用してアクティブに過ごしたり、同じグランピングでもお好みによっていろんな過ごし方ができます。
ほかにはないユニークさとラグジュアリー感を備えた当施設自慢のお部屋で、ぜひあなただけの特別な休日を満喫してください。